0922

泣いている人をみながら人のこころはどれぐらい弛むものかなあと思った。朝は裸で歩いている人がいた。
申し送りに緊張して一時間くらい前から動悸がしていた。

帰って眠る。3時間眠って起きて服を買いにいった。いつもの優しい店員さんが売ってくれた。
また帰宅して恋人を待って、同期とうどんを食べた。同期とゆっくりしたい。温泉など行きたい。

テレビが岡崎京子の話をしていて、恋人がわたしに岡崎京子が好きかどうか聞いてきたのでリバースエッジを渡すとこれだこれだと言って読んでいた。深い傷口をパトロールするように 平坦な戦場で僕らが生き延びるために この人と言葉の話をすることはないと思っている これからも

居酒屋で焼き魚(新さんま)をご飯で食べつつカルチャーの話をした。一生懸命話していたからわたしも一生懸命話した。ずっと煙草を吸おうって思った。もっと面白い話をしたい。話題を愛しつつ

酔っ払うって本当のことを話しながら、もっとも思い出せる夜のことを思い出して寝た。まるい背中に乗せてもらう。
人の体に入り込める気がする。煙草くさいっていわれる。よく寝た。