0831

6時半起床 シャワー浴びる。いつもより熱め
朝食はヨーグルトにマーマレードジャム お茶
お弁当は夕食の残りのなすのミートソーススパゲッティとほうれん草のおひたしと大学芋

仕事後プリセプターさんからの助言がある。整理の仕方がダメ。自信がないからぼそぼそ喋るのダメ。恥ずかしいというか、恥ずかしいとかいう嘘でごまかしている。言葉が本当のことを都合よく裏切ってくれる

夕食は鳥肉と葱の炒め物。ご飯とお味噌汁。ひと眠りし友だちと電話。いつもどおりこの口がバタバタと喋りすぎ、新鮮な痛みとなれども愛しい友だちが、<そう、言葉がぼたぼた落ちてく感じなのよね。>といった口ぶりが正確で嬉しかった。立場のほかにも、いつでも正しくわかってもらえる気がして。この勘違いが今日も愛をぼたぼた落としていく。眠気を受話器から感じ取り、手首まで冷たくしみてきたところで電話を切った。その後もこの世を憂い出したら眠られず、わたしの世間で一番素晴らしいと言われている小説を読み、42ページで眠った。3時半。